​興雲閣

​シルバーや真鍮、アルミなどの金属や天然石等を使い、一点一点作っています。幼いころに母のアクセサリーケースをワクワクしながら眺めていた時の気持ちや、アクセサリーを身に着けた女性の凛とした美しさへの憧れの気持ちを大切に身に着けて楽しいもの、その人の美しさが引き立つようなものを作れるように心がけています。アクセサリーを通して心が浮き立つような物・人との出会いに関われたら幸いです。

細工細工は障子や欄間などの建築建具の一部に用いられますが、現代の生活では畳の部屋も減りつつあり建具を取り付ける部屋も減少傾向です。そんな状況から組子細工を多くの方に体感してもらい、その素晴らしさを広めたいという考えから、女性向けアクセサリーブランド「kino:e」と、子どもと一緒に楽しめる組子飾り作成キットのブランド「Kumikocoro」を立ち上げました。当日は、これらの商品をお手に取って頂ければと思います。

リースは古くから幸運のシンボルとされてきました。いつかどこかで見たような花の咲く風景を、生花を加工したプリザーブドフラワーなどを使用して円型の上に表現するように製作しています。贈り物に、ご自宅のXmasの彩りにお使いいただければ幸いです。

加藤完一商店は島根県雲南市大東町でコットンを栽培し、綿製品の製造販売を行っています。「自分らしく気張らずに着られる良い服を作りたい」という想いで綿花の栽培をスタートしました。よい素材を使うこと、しっかりとした管理ができる工場で加工すること、デザインはシンプルであることを心がけています。自分らしく、リラックスして、とは何かを追い求め商品づくりに取り組んでいます。

選りすぐりの素材を愛で洗いに掛け育み、やがてその人となる衣を真心を込めて仕立てています。
季節感あふれる大判ガーゼストールとハンドニットのルームシューズ、洋服をご用意いたします。大切な方への贈り物や、自分へのギフトなど…想いを巡らせながらお買い物をお楽しみください。

おめでたい水引のいろいろな結びがかわいくて、身近に取り入れたいとの思いから、鳥取・大山を拠点に活動している水引アクセサリーブランドgoccoです。当日は、普段にもおめでたい場にも使える水引アクセサリーと、クリスマスやお正月に使える小物などをお持ちします。縁結びや魔除けのおまもりにもなる伝統工芸・水引を、お気軽に身につけてみてください。とても軽いので、耳や服への負担もすくなくかろやかです。

松江藩の御用窯として松江七代藩主松平不昧公より「雲善」の号名を拝領。現在は布志名伝統の黄釉の茶陶も作りつつ、コバルトブルーやミントグリーンのモダンな器も焼いています。

ガラスの素材としての美しさ。ものをつくる楽しさが届きますように。

○松江市八雲町の澄みきった空気の中で作られる「出雲民藝紙」のアクセサリー

○奥出雲町のたたら製鉄から生まれる、日本刀の原料「玉鋼」のアクセサリー

○岐阜県の東濃地方の一部で作られる「美濃焼」のアクセサリー などを販売します。

ぜひお気に入りを見つけてくださいね♪

火の川焼松江陶苑は、昭和40年(１９６５年）、福島和国によって松江市に開窯されました。鉄釉を主として使用。現在は、琉おのような深い赤色の鉄朱釉、金色の結晶の浮かぶ飴釉、渋くて優しい黄釉、来待石を使った伊羅保釉などを使い、多彩な作品を作っています。

染織工房*HATA HATA*は斐川町にある小さな工房です。 天然素材の糸を各地から仕入れ、染め織りしています。 素材の良さを感じ、ほっこり出来る織物を皆様にお届け出来ればと思っております。

タンニン革は使う方の暮らしをそのまま表現してくれる。その記憶を脈々と受け継いでほしいから時代を選ばないカタチを目指して使い続けて貰えるように。

島根県にて八雲塗りについて学んだのち、現在は広島県にて制作を行っています。 ゆるっとした動物や植物などの絵付けをした漆器、アクセサリーを主に制作しています。 漆器は扱いに手間がかかるところもありますが、手間も含めて、ゆっくりとお気に入りになってもらえるようなものをつくっていきたいと思っています。

天然の塗料「漆」を用いてカトラリーを中心に制作をおこなっています。 漆の歴史は古く、日本人とは縄文時代から深く関わり続けてきました。 高い抗菌作用と丈夫さが売りの素材です。 日々の食卓の中に漆があることで、食器に対する興味が増したり話題のきっかけになったりと、ちょっとした楽しみをプラスするお手伝いができれば幸いです。

布と糸との組合せにワクワクし、裂織りを織り混ぜながら作品作りを楽しんでいます。
そのワクワクを感じてもらえたら嬉しいです。
ご一緒に、娘の独特な世界観の絵もお楽しみいただけたらと思います。

松江拠点のにテーマに合わせセレクトもできる遊牧的本屋。

松江市八雲町で手漉きされている出雲民藝紙を使った作品を作っています。
自然からのおくりものの作品たちです。
和紙のあたたかみ、手仕事のぬくもりで、皆様に寄り添えますように。

他に類を見ない独創的な彫刻を施された華やかなレザークラフト。そして、絶妙な加減をもって独自に調合された染料を用い、作品は深みのある渋い色や鮮やかな明るい色に美しく染め上げられる。こうして世界のどこにもないオリジナルの作品を私どもは生み出しています。神話の郷・出雲は宍道湖のほとり、大国主尊の歩んだ歴史ある街で育った職人・曽田耕吉が、一点一点、想いや願いを込めて制作しております。作品を手に取っていただいた皆様にどうか祝福がありますように。

出雲地方の風土が造り出すような器造りを心掛けています。
宍道湖の夕景・出雲の雲などをテーマにした作品を出品します。

２０１２年から山陰のものづくりと関わり、２０１９年にギャラリーENとして独立し、 鳥取・島根の「伝統工芸品」から「クラフト」までを広く取りまとめ、「山陰のいいもの」として紹介しています。 普段はJU米子髙島屋４階にある常設売場と民工藝催事にたずさわり、山陰のものづくりに 勤しむ方々と使い手のお客様 結び、1人でも多くの人に工芸ファンになっていただき、地元の職人の「技」と「工芸の文化」を守っていきたいと思っています。